断捨離でいちばん難しいのが「捨てる判断」です。感情で迷わないために、あらかじめ基準を決めておきましょう。

先に結論:判断は基準で決める

その場の気分ではなく、決めた基準で判断すると迷いが減ります。

使いやすい基準

  • 1年ルール:1年使っていない
  • 重複ルール:同じ用途のものが複数ある
  • サイズルール:今の自分に合わない
  • ときめきルール:持っていて気分が上がるか

クローゼットから似た色のカーディガンを二枚出した美代は、どちらもまだ着られると思うと決めきれません。お片付け基地の赤茶のトレーの前で、こよりが急かさずに待っています。

クローゼットの前で似たカーディガン二枚を比べる美代へ、こよりが保留箱を示す場面
すぐに捨てず、今の暮らしで使っているかを落ち着いて比べる。

美代

壊れていないし…どちらも手放すのは、やっぱりもったいない気がして

こより

『使えるか』だけじゃなくて、『今の暮らしで使っているか』も見てみようか。決められなければ、今日は保留で大丈夫だよ

迷ったときは「保留ボックス」

どうしても迷うものは、捨てずに保留ボックスへ。3か月など期限を決めて、その間に使わなければ手放します。捨てると決めたものは不用品の処分・買取で賢く手放しましょう。

手放すときのコツ

  • 一度に全部やらない
  • 「捨てる」以外に「売る・譲る」も選択肢
  • 家族のものは勝手に捨てない

こより

手放すことより、美代さんが納得して選べたことが大切だよ

美代

保留もひとつの選択なら、無理に答えを出さなくていいのね

まとめ

断捨離は「基準で判断・迷ったら保留」でぐっと楽になります。減らせたら、次は1Kの収納アイデアで整えましょう。

よくある質問

もったいなくて捨てられません…

無理に捨てなくて大丈夫です。「保留ボックス」に入れ、期限(例:3か月)を決めて、使わなければ手放す方法があります。

服の捨てる基準は?

1年着ていない・サイズが合わない・似た服が複数ある、が目安です。まず「1年着ていない服」から見直すと進めやすいです。